2009-08-25
_ [映画]「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」に引き続き「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」も見てきました。公開されて大分経つので、例のごとくネタバレ云々も気にせず書きつくることあやしうこそものぐるほしけれ。
ストーリーとしては簡単。美少女キャラがたくさん登場してきますが、シンジ君は料理の腕や主人公特権で彼女らを籠絡し、激突&ふくよかな胸にむぎゅ、とか期せずして同居&フルヌード遭遇、添い寝とか、とにかく色々ラッキースケベに遭遇します。それをねたんだお父さんやカオル君は女の子たちを皆殺しにすべく行動するのです、ってな話。ってのは嘘。
実際のところはシンジ君を上げて落とす大会。女の子たちに囲まれ同居してウハウハな前半から、自分のヘタレっぷりのせいでその女の子たちが片っ端から死んでいく後半、最後に根性で一花咲かせたところで次作への引き、ってな話。
新キャラ(さっき見たのに名前覚えてない)はオープニングにいきなり登場。そのシーンから読み取れる限り、かなりアスカとかぶりそうな性格かと思ったがご心配なく、アスカは新キャラと絡む間もなく退場してしまいます。
さてこの新キャラ、今作を見た限りではなんというか「生きる力」を非常に感じさせます。エヴァを野獣化させるという能力?というのはその象徴でしょうか。臭いで色々判断する人ってのも野性的=生命力豊かな印象を受けます。
思うに、エヴァの登場人物はこの生きる力が皆弱い。レイは私が死んでも代わりはいるものとか言っちゃうわけですし、元気そうなアスカも実は空元気なのは言うまでもありません。シンジ君は流されまくりだし赤城博士やミサトさんは男に溺れる。そんな中で彼女は特筆すべき生命力を感じさせました。TV版は登場人物の生命力のなさでgdgdエンドになったわけですが、彼女はその結末から彼らを救えるのでしょうか。
俺的には、エヴァの中で俺の嫌いな要素である「シンジ君いじめ」が満載であったため、あまり楽しめなかったのが正直なところです。そのいじめが素晴らしいエンディングのための必然であれば、納得もできますがね… つうことで、次作では素晴らしいエンディングを切に期待するところです。
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1. 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
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