2009-08-31
_ [日本酒]まんさくの花 ええとこどり 吟醸生貯蔵酒
まんさくの花は秋田県は横手市にある日の丸酒蔵の銘柄。ちなみに私の父方の実家の近所である。行ったことはないが。
ラベルがいかにも少量生産っぽい手書きのものだが、そこにあるとおり蔵内のみ流通の限定品である。写真では見にくいがナンバリングがしてあって、私のは52/100。新宿のとある酒屋が蔵と特別に契約して入荷しているということで、そこで入手。
吟醸と言うことで香りはよいが、食事の邪魔になるほどではない。生酒らしくさっぱりした味わい。酸甘苦などの味のバランスがとれており、どれかが突出している感じはない。今の時期に冷酒でさっぱりといただく一品。
_ [入院]急性期病院でのリハビリ
以前書いた続き。
リハビリはなるべく早く始めた方がよい。なぜかというと人の関節や筋肉は動かさずにいるとどんどん固まったり衰えていくからだ。これを廃用症候群という。一度関節が固まると、それを動かそうとするともの凄く痛い。私も最初から結構動かせていた方のはずだが、それでも細々した関節は多少固めになっていて、それはリハビリ病院に移ってから動かすことになったのだがやはり痛かった(1年近く経った今も多少ある)。
そんなわけで急性期病院に入院中でも、それを少しでも食い止めるために、病状が安定した時点でどんどん体を動かす必要があるわけだ。
ただ逆に言うと、急性期病院では廃用症候群を防ぐための最小限のリハビリしか行わない。つまり「動かす」だけで、「自然な動き」というところまではいかない。その辺のことは回復期病院と呼ばれる施設で行う。いわゆるリハビリ病院である。
なのでそれぞれのリハビリの考え方は結構違う。目的が違うので当然と言えば当然。例えば急性期病院のリハビリは動けば動くほどよし(もちろん限度はあるだろうが)という考え方だが、回復期病院では、自然な動きができるまでの土台ができるまではあまり動きすぎないようにするというような考え方をする。つうことで急性期病院でがんがんやってたのに、回復期病院でいきなりそれを押さえてと言われ面食らうということがままあるようだ(つうかあった)。
急性期病院でのリハビリが一般的なイメージのリハビリに近い根性主義的なものであるならば、回復期病院でのそれは方法論に基づいた見通しを立てたものであると言う印象だった。どちらの言い方にもネガティブな意味は込めてないので念の為。ただ単純に性質が違うのだ。
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1. まんさくの花 ええとこどり 吟醸生貯蔵酒
2. 急性期病院でのリハビリ
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