2005-05-11
_ [社会派] 訂正
先日書いた無能な経営陣の話だが、JR西日本の社長は1946年生まれらしいから、高度成長期(1960〜70年ころ)は学生かせいぜいぺエペエだったようだ。ということで全然違ったね。
じゃあ彼らが中心だったころ(30歳〜50歳頃)ってえと、公害とかから始まってバブルってあたりか。まあバブルってのはなんとなくわかるような気がするが、まああまりここは展開しないでおこう。
_ [社会派][ネタ] 反日デモの原因(2)
今週の週刊文春に「中国『反日暴動』を止めた日本人美少女さあや11歳Fカップ」という記事が載っているそうな。内容は、中国の反日掲示板に入江沙綾というマイナーアイドルの水着画像と、以下のような文章が貼られたらしい。
日本の11歳の巨乳ロリドル入江沙綾が中国人民の皆さんに言うお! 大好きなお兄ちゃん、日本の美少女沙綾のおねがいです、反日のおいたをしないでください。そうじゃなきゃ、あなたを嫌いになっちゃうかも。もし反日さわぎをやめて、中国の民主化のために努力してくれるなら、すぐにわたしのおっぱいうpします!!!中国人民よ団結してください!!
その後反日的な書き込みがガクッと減ったとか。
やはり先日推測したことは事実だったのだ!
ちなみにこの入江沙綾嬢、11歳にしてFカップなのだと。画像をどこからともなく拾ってきたのでおいておく。
もちろんこんなバカなことをするのは2cher。その辺の基地。1960年代、デモの規制をしていた軍隊の銃口に花を差していたサンフランシスコのヒッピーを思い起こさせる、ピースフルな反戦運動ではないだろうか。
2008-05-11
_ [技術] mediatombでtaglibを使うと、metadata-charset指定が効かない
前に書いたDNRH-001のFreeBSDサーバでmediatombを動かしているのだが、普通にportsから入れると、曲名などの日本語が文字化けする。それでも再生すればそのまま聞けるので表示上の問題なだけのようではあるが。
MP3ファイルのメタデータはSJISで格納してるが、mediatombの設定ファイルでmetadata-charsetでちゃんと指定している。その設定でdebianのパッケージでは動いていたので、設定がおかしいわけではなさそう。ということで調べてみる。
結論としては、MP3のタグデータを読み込むためのライブラリとしてtaglibを使用すると、metadata-charsetの設定が効かないようなのである。コードを追いかけつつ調べてみるに、taglibはメタデータのエンコード変換機能があると謳っているが、実際にはUTF-8かlatin-1にしか対応していない(この辺にも説明あり)という、マルチバイト文字圏の複雑怪奇さを全く理解していない外人コーディングであるらしい。当然いわゆる漢字コードの変換的な機能はない。でもってmediatomb側では、taglibのエンコード変換機能を信頼してそのまま使っている。そんなわけでSJISがそのまま渡されて化け化け、という経緯のようだ。
対応しようとtaglibやmediatomb本体をチョットいじってみたが、ちゃんと動作を整理してからでないと難しそうなのでパス。あっさりとtaglibの代わりにid3libを使って逃げてしまったとさ。これはMP3にしか対応していないので、oggやflacを使う人向きではない。まあこの辺はタグのエンコードなどはもうちょっとちゃんと決まっているだろうから、taglibでも問題でないのだろうけど。
<< 2009/05/ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。